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鯉オヤジの日常日記

広島カープ情報をメインに、食べ歩き、映画、生活お役立ち情報、日々の思い等、思い切りごちゃまぜのブログです!!

投打噛み合った5連勝!

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エースへもう一歩岡田君!   カープVSファイターズ3連戦振り返り

 

ライオンズ、マリーンズに勝ち越し、ファイターズ3タテで気がつけば7勝2敗で交流戦首位タイ。

私の予想通りハンカチ王子は早々にKOし楽に勝利。

今のカープは交流戦うんぬんではなくどこが相手でも勝って行けるチーム力の高さが有ります。

ただ、ここからパリーグ上位のイーグルス、ホークス、交流戦首位タイに並ぶバッファローズ戦ですから真価が問われます。

私は7勝2敗か6勝3敗で勝ちぬくと予想します。

交流戦終了時にまた結果を報告しますが、この結果ならば交流戦優勝も望めるでしょう。

バティスタの加入とジョンソンの復帰という投打にプラス材料が有りますのでここから加速して勝って行けるとふんでおります。

 

ファイターズ戦、初戦については記事を書いていますので2戦目、3戦目について触れたいと思います。

2戦目はバティスタ圧巻の猛打ショ―でした。

4打数3安打3打点、2ホーマー、2塁打1本、凄い打球を広い札幌ドームの中段から上段付近へ運んでいましたね。

サッポロドームで外野スタンドのあの辺りまで飛んでくる打球は多分珍しいでしょう。

お客さんもビックリかな?

打線も15安打8得点と圧勝でした。

今年の大瀬良は勝ち運があるのかこれで無傷の4連勝です。

シーズン序盤は中々勝ち星が付かなかったのですが粘って投げてきたご褒美でしょうか。

 

3戦目は岡田がヒロインを受けてましたがもう少しイニングを投げて欲しかったですね。

6回0/3で中崎と交代でしたが7回もしくは8回を投げ切っての1失点ならば「ナイスピッチング」と言えたのですが・・

まあ、まだ2年目の投手でここまで今季チーム唯一の完投を2度果たしているので十分合格点と言えるでしょうけどね。

一歩一歩登って行ってくれたら良いですね。

6月初旬にして6勝ですから立派では有ります。

3戦目はジャクソンにヒヤヒヤさせられましたが何とか踏ん張りました。

先制し追加点を取り終盤へ繋いできた事で逃げ切れたのですが、9回に1点を取れた事も効いていたと思います。

代走野間というカードを切り、狙い通り盗塁からタイムリ―ヒットによる追加点を取れました。

この1点は大きかったように思います。

今のチーム状態が良いからこういう流れができるのでしょう。

 

しかし、ファイターズは大谷翔平1枚欠いただけで迫力感じませんね。

昨年の日本シリーズ、特に打者として怖さが有りました。

今のファイターズ打線だとレア―ドをマークしておけば何とかなりそうな感じです。

中田も元気無いですし、筒香、山田とWBC組どうしたのでしょうか?

夏場から打ちだすかもしれませんが彼らの力からしたら不思議な程成績がふるいません。

 

ジャイアンツついに13連敗です。

ここまで負け続ける読売は初めて見ました(初めての13連敗だから当たり前ですが)

良伸監督眠れない夜が続いているのでしょうね。

今日からの日ハム対読売戦は5連敗と13連敗の対戦なのでどちらかが連敗止まりそうですが果たしてどうなりますやら。

3引き分けでどっちも止まらない可能性も無くはないですが、まあ1つはどっちかが勝つでしょうね・・

 

次戦の見どころ

イーグルス戦は初戦の予告先発投手がジョンソンと塩見だと発表されています。

ジョンソンは今季2度目の登板ですが故障からの復帰初戦となります。

対する塩見も今季2度目の登板のようです。

今季の塩見は、5月31日の読売戦で先発し5回無失点で勝ち投手になっています。

詳しくは分かりませんが、今季の登板はこの1試合だけですので故障か不調で1軍にほとんどいなかったのでしょう。

よって今季の成績は1試合に登板し5回を投げ、1勝0敗、防御率0.00です。

左投手ですのでカープはスタメンに右打者を並べてくると思われます。

私の予想するラインナップは下記の通りです。

安部の調子が落ちて来ているので三塁スタメンは小窪かなと思います。

バティスタはファームのゲームで何度か見ましたが、守備が上手く有りません。

走塁もイマイチでした。

この辺が上達してきたから契約し、即1軍昇格になったと思いますが、

今のところ難しい打球がレフトへ飛んでいませんからどれ位守備が上達しているか私も現在のバティスタの守備力は良く分かりません。

DHでなくレフトで起用しているのは現在の守備力を確かめるのと外野守備に慣れさす為ではないかと思います。

ゲーム終盤は守備固めの選手と交代の方が無難かもしれません。

 

では、また。

 

 

1、(遊)田中

2、(二)菊池

3、(中)丸

4、(右)鈴木

5、(DH)エルドレッド

6、(左)バティスタ

7、(一)新井

8、(三)小窪

9、(捕)石原

 

 

 

 

 

        2017年6月7日(水)

札幌ドーム 試合時間 - 3:01 ( 開始18:00 終了21:01 )  入場者 - 26,843
2回戦 ( [日]0勝2敗0分 )
 
広島東洋 0 2 1   4 1 0   0 0 0 - 8 15 0
北海道日本ハム 1 0 1   1 0 0   0 0 0 - 3 5 0
勝投手 : 大瀬良 ( 4勝0敗 )
敗投手 : 斎藤佑樹 ( 1勝2敗 )
本塁打 : [広] バティスタ 3号 ( 2回2点 斎藤佑樹 ), 4号 ( 5回1点 エスコバー )
  広島東洋
  北海道日本ハム
   





(遊) 田中 4 2 1 1 0 1
(二) 菊池 5 1 0 0 0 1
石原 0 0 0 0 0 0
(中) 3 2 1 1 0 0
野間 1 0 0 0 0 0
(右) 鈴木 4 3 2 0 0 1
(三) 安部 5 1 0 0 0 0
(一) エルドレッド 5 0 0 0 0 0
(指) 松山 2 1 0 0 0 0
打指 新井 2 0 0 0 0 0
(左) バティスタ 4 3 3 0 0 0
(捕) 會澤 4 2 1 0 0 0
上本 0 0 0 0 0 0
   





(中) 西川 3 0 0 1 0 0
(左) 杉谷 4 1 0 0 0 0
(三) レアード 4 2 2 0 0 0
(一) 中田 4 0 0 0 0 2
(二) 田中賢介 4 0 0 0 0 0
(指) 大田 4 0 0 0 0 0
(右) 松本 3 0 0 1 0 1
(捕) 大野 2 1 1 0 0 0
清水 1 0 0 0 0 0
(遊) 中島卓也 3 1 0 0 0 0
   
 





大瀬良 7   28 5 2 0 2 3
  一岡 1   3 0 0 0 0 0
  中田 1   3 0 0 0 1 0
   
 





斎藤佑樹 3 + 17 8 1 0 1 5
  エスコバー 4   18 6 0 0 2 3
  玉井 2   7 1 1 0 0 0
 
        2017年6月8日(木)
 
 
札幌ドーム 試合時間 - 3:24 ( 開始18:00 終了21:24 )  入場者 - 20,953
3回戦 ( [日]0勝3敗0分 )
 
広島東洋 2 0 0   0 2 0   0 0 1 - 5 9 0
北海道日本ハム 0 0 0   0 0 1   0 2 0 - 3 9 1
勝投手 : 岡田 ( 6勝2敗 )
敗投手 : 浦野 ( 3勝1敗 )
セーブ : 今村 ( 11セ )
本塁打 : [広] 鈴木 12号 ( 1回2点 浦野 )
  広島東洋
  北海道日本ハム
   





(遊) 田中 5 2 0 0 0 2
(二) 菊池 5 1 0 0 0 1
(中) 4 2 2 0 0 0
今村 0 0 0 0 0 0
(右) 鈴木 4 1 2 0 0 0
(三) 安部 4 0 0 0 0 0
(一) エルドレッド 4 0 0 0 0 2
(左) バティスタ 3 0 0 1 0 1
天谷 0 0 0 0 0 0
(指) 松山 3 0 0 1 0 0
走指中 野間 0 0 0 0 0 0
(捕) 會澤 3 3 1 0 0 0
石原 0 0 0 0 0 0
   





(中) 西川 4 2 0 1 0 1
(左) 杉谷 2 1 1 2 0 0
(三) レアード 4 2 2 0 0 0
(一) 中田 4 0 0 0 0 2
(二) 田中賢介 3 2 0 1 0 0
(指) 大田 4 1 0 0 0 0
(右) 松本 4 1 0 0 0 1
(捕) 市川 2 0 0 0 0 1
矢野 1 0 0 0 0 0
石井一 1 0 0 0 0 1
(遊) 中島卓也 2 0 0 0 0 1
打捕 大野 2 0 0 0 0 1
   
 





岡田 6 + 24 5 4 0 4 1
中﨑 1   3 0 0 0 0 0
ジャクソン 1   6 3 0 0 1 2
今村 1   4 1 0 0 3 0
   
 





浦野 6 .1 28 8 1 0 4 4
  公文 0 .2 2 0 0 0 0 0
  鍵谷 1   3 0 0 0 1 0
  谷元 1   5 1 1 0 1 0