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鯉オヤジの日常日記

広島カープ情報をメインに、食べ歩き、映画、生活お役立ち情報、日々の思い等、思い切りごちゃまぜのブログです!!

カープ、このまま独走か?

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交流戦明け2連勝スタート   カープVSタイガース2連戦

交流戦が終わりリーグ戦再開となりましたが、昨年の同時期の事覚えてますか?

交流戦の最後を6連勝で締め、リーグ戦再開後も連勝は続き11まで伸ばしました。

しかし、今年はここまで昨年を上回る勢いで貯金を増やしています。

昨年の同時期とは先発の主力投手の顔ぶれもだいぶ違います。

 

2016年の交流戦を終えた時点で

8勝:野村

7勝:ジョンソン

5勝:黒田

 

2017年の交流戦終了時点は

7勝:岡田

6勝:薮田

5勝:九里

4勝:大瀬良

3勝:野村

3勝:中村祐

 

ジョンソンが1勝しかしていなくても他の投手が穴をうめてくれています。

若い芽も出てきました。

マエケンが移籍し、黒田が引退しカープはだめやろうという前評判を覆す若手の活躍です。

やはり席が空くとそこに座りたいと頑張る選手が出てくるのが強いチームなのでしょう。

スカウティングも成功しているからかな?

戸田や福井、加藤に床田も割って入って来て欲しいですね。

イス取りゲームです。

 

 

交流戦首位タイの勢いそのまま2位タイガース相手に2連勝です。

雨でノーゲームとなった試合もリードしていたので惜しかったですね。

もし3タテしていたら2位とのゲーム差は6.0となり今年も独走の気配が漂うかなと思って実は期待してました。(^.^)

まあ、2戦2勝だからばっちりでしょう。

さて、それではこの2戦を振りかえってみましょうか。

 

まず、初戦は13対3と圧勝でした。

17安打13得点と相変わらず好調な打線の援護を受けジョンソンは2勝目を挙げました。

今季3戦2敗と苦手にしているメッセンジャーをKOしての勝ちですから価値が有ります。

敵ながらいい投手ですから。

ヒロインにはジョンソンが上がりましたが、打者はヒーローが多すぎて絞れなかったのでしょう。(笑)

4安打4打点1ホーマーの菊池、3安打3打点1ホーマーの丸、2安打2打点1ホーマーのエルドレッド、安部も3安打しています。

ジョンソンは7回を投げて被安打9、1失点(自責1)の投球ですからナイスピッチでしょう。

被安打数が多いですが長打を浴びて無く集中打も浴びてないので見ていて危なげには感じませんでした。

ただ、回の先頭打者を良く出塁させたのがイマイチでした・・

でも、球速も上がってきたようですし制球の精度も上がってきたように思えますのでこれからの投球に期待できそうです。

故障で出遅れたので15勝は難しいでしょうが二桁は勝ってもらいたいところです。

なんといっても昨年の沢村賞投手なのですから。

本人もヒロインでやられたらやり返す、開幕戦のリベンジするつもりでマウンドへ上がったと言ってましたから闘志は問題ないでしょう。

 

 しかし、田中広輔はややこしい打球をよく打ちますね。

一昨年の甲子園ではホームランを誤審で2塁打にされたりしましたが他にも有りましたよね。(笑)

練習中にラバーに足を掛けてフェンスに登った松山が開けた穴にはまったらしいですが、そこに入る打球がノーバウンドで行くのが凄い!

持ってるのでしょう。

でも、最近試合中にフェンスを登る外野手見ませんね。

赤松は時々やってましたが、他には見ません。

せっかくフェンスへ登れる構造にして有るのだからチャレンジして欲しいです。

外野手の見せ場ですから。

イチローならやりそうですね。

 

2戦目は大瀬良が熱投しました。

7回を投げ被安打8の無失点(自責0)。

球数からしてもう1回投げるかなと思っていたのですが、明日ゲームが無く次のベイスターズ戦が2連戦ということでリリーフ陣の調整も必要なのでしょう。

連投が多すぎても間が空きすぎても調子を維持しにくくなるようですのでリリーフ投手は大変です。

打のヒーローは先制打を含む2安打1打点の誠也でしょうか。

4番としてよく打点をあげてくれています。

 

バティスタは快音が聞こえなくなりましたが、やはり相手チームも研究してきているのでしょう。

タイガースとはウエスタンリーグでも対戦しているのでファームからの情報も豊富なのでしょう。

しかし、バティもエルドレッド共々三振率がかなり高い打者ですね。(笑)

まあ、長打がウリなのでそれは有る程度我々ファンも覚悟しなければなりませんが・・

ここを乗り越えてまた打ちだして欲しいですね。

このままズルズルと打率を下げていくようなら2軍落ちになるでしょう。

堂林や下流水も控えていますから。

 

次戦の見どころ

次のカードは1日休みを挟み横浜でのベイスターズ2連戦です。

ベイスターズは交流戦9勝9敗の五分とセのチームの中では善戦しました。

最近、筒香が調子を上げてきたみたいです。

打率もジワジワト上げていますし、ホームランも出だしたみたいです。

彼は打ちだしたらホームラン連発しますから脅威です(;一_一)

ベイは先発投手も揃っていますし左投手も多いのでセのチームでは一番要注意かもしれません。

2連戦の私の先発投手予想は下記の通りです。

 

6/27(火) 野村対濱口

6/28(水) 岡田対久保

 

では、また。

 

 

 

  2017年6月23日(金)

 

マツダ 試合時間 - 2:59 ( 開始18:00 終了20:59 )  入場者 - 31,526
10回戦 ( [広]4勝6敗0分 )
 
阪 神 0 0 1   0 0 0   0 2 0 - 3 11 1
広島東洋 3 0 2   0 8 0   0 0 X - 13 17 0
勝投手 : ジョンソン ( 2勝2敗 )
敗投手 : メッセンジャー ( 7勝3敗 )
本塁打 : [広] 丸 13号 ( 5回2点 柳瀬 )
  [広] エルドレッド 17号 ( 5回2点 柳瀬 )
  [広] 菊池 4号 ( 5回4点 柳瀬 )
  阪 神
  広島東洋
   





(中) 髙山 5 1 0 0 0 0
(二) 上本 4 2 0 1 0 0
(右) 糸井 4 2 1 0 0 0
走右 伊藤隼 0 0 0 0 0 0
(左) 福留 3 2 0 0 0 1
山本 0 0 0 0 0 0
打三 糸原 0 0 0 1 0 0
(一) 原口 3 1 1 0 0 1
(三) 鳥谷 4 1 1 0 0 0
岩崎 0 0 0 0 0 0
(遊) 大和 4 0 0 0 0 0
(捕) 梅野 2 2 0 1 0 0
北條 1 0 0 0 0 0
(投) メッセンジャー 0 0 0 0 0 0
大山 1 0 0 0 0 1
柳瀬 0 0 0 0 0 0
中谷 2 0 0 0 0 1
   





(遊) 田中 4 2 0 1 0 0
(二) 菊池 5 4 4 0 0 0
加藤 0 0 0 0 0 0
九里 0 0 0 0 0 0
(中) 5 3 3 0 0 0
走中 野間 0 0 0 0 0 0
(右) 鈴木 4 1 2 0 0 0
(左) 松山 1 1 2 0 0 0
打左 バティスタ 2 1 0 0 0 1
天谷 0 0 0 0 0 0
(一) エルドレッド 5 2 2 0 0 3
(三)二 安部 4 3 0 0 0 0
(捕) 石原 2 0 0 1 0 1
(投) ジョンソン 2 0 0 0 0 1
打三 西川 1 0 0 0 0 0
   
 





メッセンジャー 4   19 8 0 0 3 5
  柳瀬 1   11 6 2 0 0 8
  山本 2   8 2 0 0 1 0
  岩崎 1   4 1 0 0 2 0
   
 





ジョンソン 7   28 9 1 0 4 1
  加藤   + 3 1 2 0 0 2
  九里 2   7 1 0 0 0 0
 
  2017年6月25日(日)
 
マツダ 試合時間 - 2:59 ( 開始13:30 終了16:29 )  入場者 - 31,720
11回戦 ( [広]5勝6敗0分 )
 
阪 神 0 0 0   0 0 0   0 0 0 - 0 8 1
広島東洋 1 0 0   3 0 0   0 1 X - 5 7 0
勝投手 : 大瀬良 ( 5勝0敗 )
敗投手 : 岩貞 ( 3勝5敗 )
本塁打 : [広] 菊池 5号 ( 4回2点 岩貞 )
  阪 神
  広島東洋
   





(中) 髙山 4 1 0 0 0 0
(二) 上本 4 1 0 0 0 1
(右) 糸井 4 1 0 0 0 0
(左) 福留 4 1 0 0 0 0
(一) 中谷 3 0 0 1 0 1
(三) 鳥谷 4 1 0 0 0 1
(遊) 糸原 4 2 0 0 0 0
(捕) 岡﨑 1 0 0 0 0 1
俊介 1 0 0 0 0 0
藤川 0 0 0 0 0 0
山本 0 0 0 0 0 0
伊藤隼 1 0 0 0 0 1
岩崎 0 0 0 0 0 0
守屋 0 0 0 0 0 0
髙橋 0 0 0 0 0 0
(投) 岩貞 1 0 0 0 0 0
大山 1 0 0 0 0 1
梅野 1 1 0 0 0 0
   





(遊) 田中 3 1 1 1 0 1
(二) 菊池 4 1 2 0 0 1
(中) 2 0 0 1 1 0
(右) 鈴木 4 2 1 0 0 0
(一) エルドレッド 3 1 0 1 0 2
走左 野間 0 0 0 0 0 0
(左) バティスタ 3 0 0 0 0 3
天谷 0 0 0 0 0 0
松山 0 0 1 0 0 0
今村 0 0 0 0 0 0
(三) 西川 4 0 0 0 0 2
(捕) 會澤 4 1 0 0 0 1
(投) 大瀬良 3 1 0 0 0 1
中﨑 0 0 0 0 0 0
新井 0 0 0 0 0 0
   
 





岩貞 4   21 5 3 0 6 3
  藤川 1   3 0 0 0 2 0
  山本 1   3 0 0 0 1 0
  岩崎 1   3 0 0 1 1 0
  守屋   + 2 2 0 0 0 1
  髙橋 1   3 0 0 0 1 0
   
 





大瀬良 7   28 8 1 0 4 0
  中﨑 1   3 0 0 0 0 0
  今村 1   3 0 0 0 2 0
 
 
チーム勝敗表
 
 
 
セントラル・リーグ
チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
広 島 69 43 25 1 .632 --
阪 神 66 37 29 0 .561 5.0
DeNA 69 33 34 2 .493 9.5
中 日 70 30 37 3 .448 12.5
巨 人 68 30 38 0 .441 13.0
ヤクルト 68 26 41 1 .388 16.5

 

パシフィック・リーグ
チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
楽 天 63 42 21 0 .667 --
ソフトバンク 70 44 26 0 .629 1.5
西 武 66 36 28 2 .563 6.5
オリックス 67 31 36 0 .463 13.0
日本ハム 67 28 39 0 .418 16.0
ロッテ 69 21 47 1 .309 23.5

 

個人打撃成績

パシフィック・リーグ
1 近藤 健介 (日) .407
2 秋山 翔吾 (西) .333
3 内川 聖一 (ソ) .330
4 茂木 栄五郎 (楽) .319
5 柳田 悠岐 (ソ) .307

 

セントラル・リーグ
1 丸 佳浩 (広) .336
2 大島 洋平 (中) .335
3 宮﨑 敏郎 (デ) .333
4 坂本 勇人 (巨) .327
5 ロペス (デ) .321

 

個人投手成績

パシフィック・リーグ
1 美馬 学 (楽) 1.79
2 岸 孝之 (楽) 2.00
3 菊池 雄星 (西) 2.09
4 東浜 巨 (ソ) 2.30
5 ウルフ (西) 2.49

 

セントラル・リーグ
1 田口 麗斗 (巨) 2.10
2 バルデス (中) 2.14
3 又吉 克樹 (中) 2.29
4 菅野 智之 (巨) 2.38
5 野村 祐輔 (広) 2.47