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鯉オヤジの日常日記

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カープVSジャイアンツ 第5回戦

 

2017年4月26日(水)

 

マツダ 試合時間 - 3:26 ( 開始18:00 終了21:26 )  入場者 - 28,951
5回戦 ( [広]4勝1敗0分 )
 
読 売 1 2 0   0 0 0   2 0 1 - 6 11 1
広島東洋 0 1 0   2 0 3   1 0 X - 7 9 0
勝投手 : 福井 ( 1勝0敗 )
敗投手 : 大竹寛 ( 2勝1敗 )
セーブ : 今村 ( 3セ )
本塁打 : [巨] 中井 3号 ( 1回1点 福井 )
読 売
  広島東洋
   





(中) 立岡 4 2 3 1 0 0
(二) 中井 4 1 2 0 0 0
村田 1 0 0 0 0 1
(遊) 坂本勇 5 1 1 0 0 1
(一) 阿部 3 0 0 1 0 0
(三) マギー 4 2 0 0 0 1
(左)右 亀井 4 0 0 0 0 1
(右) 橋本到 3 1 0 0 0 0
池田 0 0 0 0 0 0
篠原 0 0 0 0 0 0
脇谷 1 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0
(捕) 小林 4 2 0 0 0 1
(投) 大竹寛 1 0 0 1 0 1
石川 2 2 0 0 0 0
   





(遊) 田中 4 0 0 0 0 1
(二) 菊池 4 0 0 1 0 3
(中) 4 1 0 1 0 1
(右) 鈴木 3 1 1 1 0 0
(左) 松山 2 2 1 0 0 0
打左 エルドレッド 1 1 0 1 0 0
ジャクソン 0 0 0 0 0 0
今村 0 0 0 0 0 0
(一)三 安部 2 2 2 0 0 0
(三) 西川 2 0 0 0 0 0
打一 新井 1 1 0 1 0 0
(捕) 會澤 4 1 2 0 0 0
(投) 福井 2 0 0 0 0 2
堂林 0 0 1 0 0 0
薮田 0 0 0 0 0 0
天谷 0 0 0 1 0 0
   
 





大竹寛 5 + 22 5 2 0 6 4
  池田 1   6 2 1 0 0 2
  篠原 1   7 2 2 0 0 1
  1   4 0 1 0 1 0
   
 





福井 6   25 6 3 0 1 3
薮田 1   7 4 0 0 1 2
ジャクソン 1   3 0 0 0 2 0
今村 1   4 1 0 0 2 1

本領発揮

カープらしい逆転勝利でした。

ゲームとしては面白い展開でしたが、相も変わらず先発投手が先に失点し追いかけるパターンにはまっています。

3点差は追いつけても追い越すのはきついですから先発投手、もう少し踏ん張って欲しいものです。

6回3失点の福井、その裏に打線が勝ち越してくれて勝ち星が付きました。

やはり読売戦につきが有るのでしょうか?

昨年も菅野相手に2度投げ勝っています。

この2年、読売戦6勝1敗という相性の良さを買われて先発機会が与えられたと思いますが、序盤の2回で3失点した時は5回持たずにKOかと思いました。

まあ、この勝ち星で乗って行ってくれれば良いのですが・・

7回は薮田が登板しましたが、私は中田が投げると思っていました。

今のこの二人なら力量は変わらない位かと思いますが、薮田は前日も投げているので今日は中田だろうと予想しました。

結果的に2失点しましたが、今のリリーフでは中田よりも薮田の方が信頼されているのでしょうか?

裏事情で何かあったのかもしれませんが。

 

勝因は?

3点のビハインドを早い回で追い付いて、6回に3点を勝ち越した打線の力でしょう。

ヒロインに福井が呼ばれていましたが?でした。

完投でもしたのならまだしも、6回被安打6の3失点(自責点3)と特に良かったわけでも有りません。

6回を3四球は福井にしては少ない方でしょうが四球の出し方が良くなかったです。

2回は2死を取りながら投手の大竹に四球を出した直後にタイムリーを打たれ2失点、

5回、6回は先頭打者にストレートの四球を与え自らピンチを作っていました。

解説者も言っていましたが、ベンチの首脳陣もしらけた顔をしていました。

ベンチの信頼を得る投球とは言えません。

ルーキーの加藤と違い福井はもう6年のキャリアを積んでいますし、昨年までに28勝もしている投手なのですからそろそろ10勝の壁を破って欲しいところです。

2軍での成績からいえば今回は昇格機会は無かったと思います。

床田の故障で回ってきたチャンスでしょうからこの機会を活かして先発ロ―テに定着してくれるといいですね。

 

という事で個人的にはこのゲームのヒーローは安部だと思います。

2回には反撃ムードを作るタイムリーで1打点、1点差に追い上げられた7回にもタイムリーで1打点をあげこの日2打数2安打2打点、守りでも不慣れな1塁守備をまずまずこなし終盤は3塁へ回りました。

9回に1点差まで追い上げられたので7回の追加点となるタイムリーは貢献度大でした。

6盗塁でリーグトップですし今後も出番は増えるでしょう。

 

6戦目の見どころ

 

予告先発投手は大瀬良と宮國と発表されています。

大瀬良にもそろそろ勝ち星をつけてあげたいところです。

4月最後の登板になると思いますので本人も焦りがあるでしょう。

宮國はここまで4試合登板していますが、いずれもリリーフ登板で先発への再転向のようです。

エルドレッドと新井が最近スタメンから外れていますが、それについて緒方監督は「打てない選手は使わない」と言ったそうです。

エルドレッドについては私も先日外のボール球を置いかける悪癖が出ていると書きましたが、3割4分台の打率で出塁率が4割を越えなんと今現在リーグトップなのです。

それでも、現在の調子が良くないと判断しスタメンから外しているのですね。

ただ、彼が4打席立てば相手投手には1発の怖さも持たせられるとは思います。

左投手が先発の時にはスタメンがあるでしょうからそこで調子を上げて行って欲しいと思います。

 

では、また。

 

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