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鯉オヤジの日常日記

広島カープ情報をメインに、食べ歩き、映画、生活お役立ち情報、日々の思い等、思い切りごちゃまぜのブログです!!

ベイスターズVSカープ 第5回戦

 

力投する広島ドラフト1位・岡田明丈=那覇(撮影・吉澤敬太)

2017年4月29日(土)

 

横 浜 試合時間 - 2:57 ( 開始14:00 終了16:57 )  入場者 - 28,928
5回戦 ( [デ]3勝2敗0分 )
 
広島東洋 2 0 0   1 0 0   1 2 0 - 6 11 0
横浜DeNA 0 0 0   0 0 0   0 1 0 - 1 7 2
勝投手 : 岡田 ( 3勝1敗 )
敗投手 : 今永 ( 1勝2敗 )
本塁打 : [広] 菊池 2号 ( 1回2点 今永 )
  [広] 鈴木 3号 ( 4回1点 今永 ), 4号 ( 8回2点 平田 )
  [広] 新井 4号 ( 7回1点 今永 )


 
広島東洋
  横浜DeNA
   





(遊) 田中 5 2 0 0 0 2
(二) 菊池 5 2 2 0 0 1
(中) 4 0 0 1 0 0
(右) 鈴木 4 2 3 0 0 0
(左) エルドレッド 4 0 0 0 0 3
天谷 0 0 0 0 0 0
(一) 新井 4 2 1 0 0 0
走一 堂林 0 0 0 0 0 0
(三) 小窪 2 0 0 1 0 0
打三 西川 1 1 0 0 0 0
(捕) 石原 4 2 0 0 0 0
(投) 岡田 3 0 0 0 0 1
松山 1 0 0 0 0 1
薮田 0 0 0 0 0 0
   





(中) 桑原 4 0 0 0 0 1
(二) 石川 4 2 1 0 0 1
(右) 梶谷 4 1 0 0 0 1
(左) 筒香 3 0 0 1 0 0
(一) ロペス 4 2 0 0 0 0
(三) エリアン 4 1 0 0 0 1
(遊) 倉本 3 0 0 0 0 0
(捕) 戸柱 2 0 0 0 0 0
乙坂 1 1 0 0 0 0
西森 0 0 0 0 0 0
(投) 今永 2 0 0 0 0 2
平田 0 0 0 0 0 0
荒波 1 0 0 0 0 0
進藤 0 0 0 0 0 0
   
 





岡田 8   30 6 1 0 6 1
  薮田 1   3 1 0 0 0 0
   
 





今永 6 .2 28 8 1 0 6 4
  平田 1 .1 7 2 1 0 1 2
  進藤 1   4 1 0 0 1 0

素晴らしい投球!

 

勝ちましたね。

連敗しない事もですが今季も今永を苦手にしない為にもこのゲームに注目していました。

見事に今永を攻略し雪辱を果たしてくれました。

久しぶりのホームラン攻勢でマウンドから降ろしました。

岡田も素晴らしい投球で勝ちゲームを作ってくれました。

今年の先発ロ―テは、野村、大瀬良、岡田が軸となり回していけそうですね。

(ジョンソンは別格です、実績が違いますから必ずやってくれます)

4本柱があれば心強いですし、強いです。

まず野球は投手ですから。

 

研究と指示の徹底による攻略か?

 

このゲーム、気付きとして各打者に共通している事が有りましたよね?

私が思った事は、「ファーストストライクを打って行け」、「ストレートを狙え」、この2つの指示が首脳陣から出ていたのではないかと思いました。

各打者、明らかに前回と違って早打ちでしたよね?

多分、分析結果をプレゼンした上で明確な支持が出ていたのではないかと推測します。

ホームラン攻勢になったのは結果的なものでしょうけど、思い切り振りに行けるだけの根拠となるものがあったからそういう結果になったのではないかと思います。

今のカープの打者がレベルが高いから出た結果でもあるのでしょう。

打撃コーチの研究と指示なのか、他の首脳陣も加わっての事なのかは分かりませんが、前回の1安打完封負けがかなり悔しくて調べたおしたのではないでしょうか。

非常に嬉しいですが、今永もベイスターズ首脳陣も今度は逆にカープを研究し向かってくるでしょう。

やられたらやり返す、倍返しも覚悟して迎え撃たなければ。

 

横綱相撲での勝利

カープは1、4,7,8回に得点し、先制、中押し、ダメ押しと理想的なゲーム展開でした。

岡田の完封が達成出来ていれば満点でしたが、この投球を続けていければ今シーズン中にはやってくれそうですね。

打線が理想的な点の取り方をし、投手は危なげない投球で回を進めリリーフも一人しか使わなかった。

このゲームは、勝つ事と明日以降の投手起用を考えても理想的な展開での勝利でした。

 

打線でも嬉しい事が有りました。

何日か前に書いたと思いますが、「誠也はまだ本調子ではない、打球に角度がついて上がりだせば本調子だと思う」と。

この日はそれが見えました。

これから上がっていくのではなかろうかと楽しみです。

4番で結果を残し続けていけばそのまま座り続けるでしょう。

今季、どこまで伸びるのか1番楽しみな選手です。

若いしまだまだ伸びしろありそうですから。

メジャーへ行きたいと言い出すかもしれませんがマエケンのように結果を出せばそれも良いのではないかと思います。

まずは、今年何かしらのタイトルを取って欲しいです。

トリプルスリー、三冠王も狙える器ではないかと思って期待しています。

これほどの選手は久しぶりに見ましたから大きく伸びて欲しいです。

誠也が4番にどっかりと座れば新井も楽な位置で仕事をしてくれるでしょう。

彼に後何年も頼れる訳ではないでしょうからチームとしては良い流れだと思います。

 しかし、チームが勝てなくなった時、自分が打てなくなった時、4番は非常につらい立場になります。

カープファンなら覚えておいででしょうが、その昔、金本がFAで移籍した翌年に代わりに4番に座った新井が全く打てず4番どころかレギュラーからも外された事を。

その後、結果を残し4番に返り咲きましたが、打てない時期にはスタンドのファンにやじられ言い合いになった事も。

打てない事もチームが勝てない事も4番が責任として背負わされます。

今は打てなければ4番は新井に任されるでしょうから比較的楽な位置にいられると思いますが、このまま誠也が4番の座をがっちりと掴んでくれる方がチームとしても理想形だと思います。

若き主砲として頑張って欲しいですね。

 

第6戦のラインナップ予想

第6戦の予告先発は九里と久保が発表されています。

今度は左を並べたラインナップになるのでしょうか?

私の予想を書いておきます。

 打順 守備

1、  6 田中

2、  4 菊池

3、  8 丸

4、  9 鈴木

5、  7 松山

6、  3 新井

7、  5 安部

8、  2 会澤

9、  1 九里

 

5,6番は逆になるかもしれませんし、7番に西川の起用がありかもです。

ブラッドは今日の打撃を見ていると次戦はスタメンに使わないような気がします。

 

では、また。