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鯉オヤジの日常日記

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カープVSスワローズ 第6回戦とカードの振り返り

 

 

 

2017年4月23日(日)

神 宮 試合時間 - 3:36 ( 開始18:01 終了21:37 )  入場者 - 30,244
6回戦 ( [ヤ]2勝4敗0分 )
 
広島東洋 0 3 0   0 0 0   1 3 0 - 7 11 0
東京ヤクルト 0 3 1   0 0 0   0 0 0 - 4 10 1
勝投手 : 一岡 ( 1勝0敗 )
敗投手 : 石山 ( 0勝1敗 )
セーブ : 今村 ( 2セ )

本塁打 :

[広] 丸 2号 ( 7回1点 杉浦 )

 

[ヤ] 雄平 1号 ( 3回1点 九里 )

 

広島東洋
  東京ヤクルト
   





(遊) 田中 5 4 3 0 0 1
(二) 菊池 5 1 1 0 0 1
(中) 4 1 1 1 0 1
(一) 新井 5 0 0 0 0 2
(右) 鈴木 5 0 0 0 0 2
(左) 松山 4 2 0 0 0 0
走左 野間 1 0 0 0 0 1
(三) 安部 3 1 0 0 0 1
(捕) 會澤 3 1 0 1 0 1
(投) 九里 1 0 0 1 0 0
飯田 0 0 0 0 0 0
中田 0 0 0 0 0 0
エルドレッド 1 0 0 0 0 0
一岡 0 0 0 0 0 0
西川 1 1 2 0 0 0
ジャクソン 0 0 0 0 0 0
今村 0 0 0 0 0 0
   





(中) 坂口 5 1 1 0 0 1
(三) 荒木 4 1 0 0 0 1
杉浦 0 0 0 0 0 0
石山 0 0 0 0 0 0
ルーキ 0 0 0 0 0 0
鵜久森 1 0 0 0 0 1
(二) 山田 3 1 0 2 0 0
(左) バレンティン 4 0 0 1 0 1
(右) 雄平 4 3 1 0 0 0
(捕) 中村 4 1 0 0 0 2
(一) 西田 4 1 1 0 0 2
(遊) 大引 4 1 1 0 0 0
(投) オーレンドルフ 0 0 0 0 0 0
大松 1 0 0 0 0 0
1 1 0 0 0 0
打三 西浦 2 0 0 0 0 1
   
 





  九里 4 .1 22 8 1 0 4 4
  飯田   + 1 1 0 0 0 0
  中田 0 .2 2 0 0 0 1 0
一岡 2   7 1 1 0 0 0
ジャクソン 1   3 0 0 0 1 0
今村 1   5 0 1 0 3 0
   
 





  オーレンドルフ 2   12 3 3 0 2 3
4   15 4 0 0 1 0
  杉浦 1   4 1 0 0 3 1
石山 1   8 3 0 0 2 2
  ルーキ 1   3 0 0 0 2 0

 

 

何とか連敗ストップ

 

やっと連敗が止まりました。

4連敗ですが長く感じました。

せっかく3点も先制したのにこの日は先発九里の出来が悪く逆転されイヤな流れでしたが、全員野球で見事再逆転勝利を収めました。

最後に勝ち越しタイムリ―を放った西川は見事でしたが、このゲームはヒーローが何人もいました。

10連勝の後に3カード連続の負け越しと悪い流れですが、まだ一応首位にいますのでここから立て直して行きたいところです。

 

勝因は?

打の方では勿論、代打で殊勲の2点タイムリー2塁打を放った西川が筆頭ですが、先制の2点タイムリーを含む4安打3打点で打率を3割台へ戻した田中、セーフティスクイズで相手の隙をつき3点目をあげた菊池のセンス、中盤から打線が繋がらずイヤな流れを変えた丸の同点ソロホームランです。

 

投手陣は先発以外は全員良い働きで逆転への流れを整えてくれたと思います。

5回の1死満塁のピンチに登板し見事に後続を断った中田の投球、2イニングをほぼ完璧に抑えた一岡の投球、九里以外の投手が無失点リレーで繋いだ事が逆転に繋がったと思います。

6回以降の被安打は1ですからね。

このゲームは中盤以降投打の歯車が噛み合って逆転したナイスゲームだったと思います。

九里は次の登板で頑張って欲しいですね。

今季はこのゲームを除いた3試合の登板では安定した内容で投球出来ていたのですから。

 

このカードの振り返り

1勝2敗とまたしても負けこしましたが、貧打が響いたかと思います。

1戦目は7安打しながら1得点、2戦目は7回降雨コールドとはいえわずか2安打無得点と好投した岡田を見殺しにした感じでした。

3戦目は11安打7得点と灯りが見えた気がしますが1試合だけでは信用できませんね。

先日まで2割8分台だったチーム打率も.269まで落ちています。

リリーフ投手陣は安定していますので攻撃陣がまた頑張れば大きな連勝も可能だと思います。

まずは、早く貯金を二桁に乗せたいところです。

ジョンソンがキャッチボール程度の練習を再開したそうですが、まだ復帰の目途は立たないそうなので若い先発陣はもうしばらく踏ん張って貰わなければなりません。

中崎も復帰の目途は立たないようです。

二人ともファームのゲームで調整してからの復帰になるでしょうから早くても後1ヶ月位はかかりそうですね。

 

次の読売戦初戦の予告先発投手は、野村と菅野のエース対決です。

菅野は前回の対戦でイニング途中でのノックアウト降板でしたから今度はリベンジに燃えているでしょう。

先週の熊本でのスワローズ戦では完封勝利を挙げていて状態も上がっていると思われますので要注意です。

先発投手は2戦目が福井と大竹、3戦目が大瀬良とマイコラスではないかと予想しています。

 

 

チーム勝敗表

 2017年4月23日(日)現在
セントラル・リーグ
チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
広 島 21 13 7 1 .650 --
巨 人 19 11 8 0 .579 1.5
阪 神 19 11 8 0 .579 1.5
DeNA 20 8 10 2 .444 4.0
ヤクルト 19 7 12 0 .368 5.5
中 日 20 6 11 3 .353 5.5
 
 

 

パシフィック・リーグ
チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
楽 天 17 13 4 0 .765 --
西 武 17 11 6 0 .647 2.0
オリックス 17 11 6 0 .647 2.0
ソフトバンク 20 10 10 0 .500 4.5
ロッテ 19 6 13 0 .316 8.0
日本ハム 20 4 16 0 .200 10.5

 

 

 

 

チーム打撃成績

■ 2017年4月23日(日) 現在
チーム
 

 

 

 

 

 







 

 

 



 

 

 



 

 






広 島 .269 21 832 724 105 195 31 3 14 274 97 22 8 17 6 79 0 6 176 17 .378 .344
巨 人 .249 19 709 638 71 159 20 1 11 214 68 11 4 10 6 51 3 4 167 15 .335 .306
阪 神 .246 19 738 627 70 154 19 1 10 205 63 9 3 16 4 83 0 8 136 17 .327 .339
中 日 .245 20 779 702 52 172 21 5 10 233 47 13 6 17 6 51 1 3 169 16 .332 .297
DeNA .233 20 763 694 72 162 34 2 10 230 68 10 3 11 2 49 2 7 145 8 .331 .290
ヤクルト .226 19 712 615 56 139 27 1 10 198 52 7 5 12 3 74 1 8 137 19 .322 .316

 

 

 

チーム投手成績

■ 2017年4月23日(日) 現在
チーム


 

 

 





 

 





 

 


 
 



 



 

 

 



 


巨 人 2.83 19 11 8 7 15 17 1 3 1 .579 706 171 .2 155 15 49 0 6 140 5 0 63 54
ヤクルト 2.94 19 7 12 2 10 12 1 1 0 .368 699 165 .1 149 10 57 6 6 146 4 3 65 54
広 島 3.07 21 13 7 5 10 16 1 0 2 .650 822 190 .2 171 10 88 0 5 180 6 0 73 65
阪 神 3.07 19 11 8 9 19 23 0 0 0 .579 737 170   171 9 64 0 4 162 4 1 73 58
DeNA 3.30 20 8 10 4 28 31 1 1 0 .444 781 185 .2 165 10 71 1 6 172 9 1 77 68
中 日 3.39 20 6 11 4 20 25 0 1 1 .353 788 191 .1 170 11 58 0 9 130 5 0 75 72


 

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