鯉の花咲く6連勝!!!
救世主へーゲンズ
戸田、岡田の先発離脱で危機的状況だったローテーションをへーゲンズが救ってくれています。
昨日はあわやノーノーやるのか?という出来でしたね。
彼はジャクソンの様な力でねじ伏せるタイプでは有りませんが、ランナーを出しても併殺でピンチを断つ投球が出来るのが強みですね。
これからCS,日本シリーズへ向け投手陣の役割はどう変わっていくのでしょうか?
現在のリリーフ、リードした展開ならば、今村、一岡、大瀬良、ジャクソン、中崎が投げるという感じですが、ここに戸田、岡田が戻ってくればまた役割が変わってくる可能性が有ります。
どういう配置にするのか、首脳陣の腕の見せ所ですね。
残り試合もいつの間にか後28しか有りません。
2位の読売が残り31試合。
これで8ゲーム差ですからかなりカープ有利なのは間違いないのですが、ホークスの様な事も有りますので優勝が決まるまでは気を緩めてはいけません。
次の読売との3連戦で3連敗さえしなければマジックは点灯するそうですが、ここは一気に3連勝で引導を渡してあげましょう。
なぜならここまで読売には負け越していますのでCSをにらんで叩いておかなければなりません。
カープは、ジョンソン、福井、九里の先発、読売は、マイコラス、菅野、田口が予想されています。
読売の3投手から大量点を取るのは厳しいでしょうから守り勝つ野球を目指すしかないかな?
捕手が小林だと機動力も使いにくいですね。
リードして中盤を迎えられれば勝率は高い様に思います。
先発投手の出来がカギでしょう。
ブラッド、1軍への復帰戦こそ1発が出ましたがその後は余り良く有りませんね。
ルナが2軍で長打を含み打ちまくっている様なのでまた入れ替えが有るのかな?
読売を3タテ出来れば9連勝となり、その後は元気のない中日相手の3連戦ですので、また大きな連勝となりそうです。
さて、読売3連戦が楽しみですね。
パ・リーグは1、2位がほとんど並んだ状態となり盛り上がってきましたね。
日ハムは大谷の使い方がポイントになりそうですね。
今、打撃が絶好調なので打線から外さない方が良さそうです。
先発で投げるとその前後の試合は打線からは外れて投手として調整が必要になるのでDHで出場しその後DH外しの中継ぎ登板が一番良い様な気がします。
ペナントレースを勝ち抜くのに今や大谷のバッティングは日ハム打線に欠かせないと個人的には思います。
規定打席不足の首位打者の可能性がささやかれていますが、こちらは難しいでしょう。
不足分の打席数を凡退として数えても打率トップなら良い訳ですが多分、10~20位が限度でしょう。
今の打順でのペースではおそらく30以上不足でしょうからさすがに首位打者は無理と見ます。
ただ、1番打者でフル出場でもすれば分かりませんが(笑)
栗山監督だから可能性無くもないかな?
前代未聞の選手だから前代未聞の事をやってのけるかもしれませんね。
彼こそ金払って見たい選手ですね。
今後、どこまで伸びるのか楽しみです。
それでは、読売3連戦応援頑張りましょう!