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鯉オヤジの日常日記

広島カープ情報をメインに、食べ歩き、映画、生活お役立ち情報、日々の思い等、思い切りごちゃまぜのブログです!!

私の成功した禁煙方法

ただし、最後は自分の意思次第です!

 

私ごとですが30数年来の喫煙にピリオドを打てた禁煙方法を伝授します。

ですが、一般的な方法として良く知られているのは禁煙外来ですので、まず禁煙外来について簡単にご紹介致しますので、私の行った禁煙方法と禁煙外来とを比較しどちらを実施するかは御本人が選択下さい。

禁煙外来ではまず医師によるヒアリング、測定等が行われ、その後医師と相談の上、完全禁煙までのスケジュール組み、禁煙補助薬の選定が行われる様です。

受診する施設や医師によって多少異なりますが、おおむね下のようなステップで初回の診察が行われる様です。

 

 

1

ニコチン依存症かどうかチェック!

ニコチン依存症のチェックをして、保険診療を受けられるかどうか確認します。

2

一酸化炭素濃度の測定

あなたの息に一酸化炭素(タバコに含まれる有害物質)がどれくらい含まれているか、確認します。

3

「禁煙開始日」を決定し、禁煙宣言

お医者さんと相談しながら、あなたの禁煙開始日を決定し、「禁煙宣言書」にサインします。

4

禁煙経験の確認とアドバイス

あなたの健康状態やこれまでの喫煙・禁煙歴をお医者さんと確認します。ニコチン切れ症状の対処法など、あなたに合ったアドバイスをもらうこともできます。

5

禁煙補助薬の選択

禁煙補助薬の特徴と使い方の説明を受けて、あなたに合った薬を選びます。

(注)健康保険等で禁煙治療を受けられない医療機関もあります。健康保険等で禁煙治療を受けたい方は、事前に医療機関にお問い合わせいただくか、医療機関検索をする際に、保険診療を「希望する」にチェックを入れて検索してください。また、過去に健康保険等で禁煙治療を受けたことのある方の場合、前回の治療の初回診察日から1年経過しないうちは、自由診療となります。

 

 

ニコチン依存症チェック

ニコチン依存症とは

やめたくてもやめられない喫煙習慣のことをいい、治療が必要な病気とされています。次の「ニコチン依存症を判定するテスト」であなたもニコチン依存症かどうかをチェックしてみましょう。

※ 最終的なニコチン依存症の診断は医師が行います。健康保険等の適用が可能かどうかは別途確認して下さい。

健康保険等の適用について健康保険等で禁煙治療を受けるには

健康保険等が適用される「禁煙治療を受けるための要件」4点を満たしている必要があります。

ですので、このテストで4点未満の人は健康保険が必ず適用される訳ではない様ですので御注意下さい。(ニコチン依存症か否かは医師の判断の様です)
 
 
私の場合は自己流ですので、この様なステップを飛ばしネットで禁煙補助薬を購入し禁煙補助薬を服用しながら徐々に喫煙本数を減らし約2週間後に完全禁煙へと進みました。
私が禁煙外来を選択しなかった理由としては、ずばり「本当に禁煙出来るか自信が無かった」からです。
もし禁煙出来なかった場合、その病院へ行きにくくなる、医師に申し訳ないからです。(笑)
ネットで禁煙補助薬を購入した場合、健康保険適用が無いので薬の購入は多分割高になるのではないかと思いますが、診察料は掛からないのでトータルでどちらが割安になるのかは私にも分かりません。
それと、海外からの輸入品ですのでネットで購入を申込んでも自宅へ届くまで数日タイムラグが発生しますので途中薬の在庫が切れない様に早めに申し込むか多めに購入しておく方が良いと思います。
禁煙補助薬についてはネットで「禁煙補助薬」と検索すれば情報が入手出来ます。
禁煙方法としては、最初の1週間は禁煙補助薬を服用しながら喫煙しても良いという事でしたが、徐々に喫煙本数を減らして行き、最後は喫煙本数0にし、禁煙してもその後2週間~4週間位は補助薬を飲み続けるという方法でした。(禁煙補助薬の服用を止める時期については自分の判断で決めましたが、禁煙外来では多分医師と相談して決めるのではないかと思います)
完全禁煙は昨年の2月初旬からですので禁煙歴1年8ヶ月程になります。
その間たまに飲み屋などで人に1本貰い吸った事は有りますがその時だけで、そこからはまた禁煙しています。
正直、たまに吸いたい気分になる時が有ります。
ストレスが溜まった時にそういう気分になりますが、とにかく煙草を買わない事ですね。
味を知っているだけに喫煙者に戻るのはすぐに出来るでしょう。
だから余計に吸わない事です。
国が製造、販売を止めてくれれば一番良いのですがね(笑)
5年後とか10年後とかに期限を切ってやれば可能と思うのですが。
まあ、喫煙者に猛反対を食らうかもしれませんし税収も減るのでその分のお金をどこから徴収するかという問題も有ります。
ただ、煙草1箱1000円を検討するという記事を見ましたしこれから先上がるばかりで下がる事は考えられないのでやはり皆さんにも禁煙、卒煙をお勧めします。