対読売14回戦
久しぶりの連敗
タイトルが強いチームらしくていいでしょう?(笑)
どうも田口を苦手にしていますね。
まあ、ここまで防御率2点台と安定しているので良い投手では有りますが。
昨日で菅野の勝ち星に並びましたし。
5安打2得点では勝利は厳しいですね。
昨日のゲームの敗因はまずジョンソンの早い回での失点が多すぎた事でしょうね。
4点のビハインドは簡単に取り返せませんから。
初回先頭の長野のホームランはまあいいとしても痛かったのは2番橋本の何でもないボテボテのゴロをジョンソンがお手玉してしまったところでしょう。
長野の一発で動揺したのでしょうか?
このランナーも返してしまい初回2失点してしまいました。
ランナーを出しても後続を打ちとり中々点を与えないのがジョンソンの良さですが昨日はジョンソンらしくないピッチングでした。
ここまでの読売戦防御率が0点台と抜群な安定感でしたのでまさかのKOでした。
まあここまで17試合QS(6回自責点3以下)を果たしてきた投手ですので次回はやってくれるでしょう。
リリーフもオスカルは良い出来でしたが、小野、九里はイマイチでしたね。
まあ、勝ちパターンの投手ではないので大きく期待は出来ませんが。
一岡が抹消になっただけにリリーフ投手の入れ替えがまた有りそうですね。
個人的には久本辺りを上げてくれないかなと思います。
打線は5安打と安打数は少ないのですがランナーを溜めた5回にもう1,2点取れていれば展開は分からなかったと思います。
誠也は大きなスランプも無く打ち続けています。
ただ、誠也がホームランを打つと負けない伝説は昨日でストップしました。
残念ですね。
これでツキが消えなければ良いのですが。
これから先また読売はカープ戦に田口をぶつけてくるでしょうから今一度対策を練る必要が有りますね。
制球が良いので足で崩すのが理想でしょうが読売の捕手も小林は肩が良く送球も安定しているのでこれも簡単には行かないでしょう。
次回田口との対戦時には打者がどんな工夫をしていくかに着目します。
今日の読売の先発投手は菅野ですが、こちらもカープは苦手としています。
追い込まれると苦しい投手ですのでファーストストライクからカープ打線は打ちにいく→菅野は少ない玉数で長いイニングを投げてくる→玉数を投げさしていないので球威が落ちずカープ打線が打ちあぐねる→敗戦。
だいたいこういうパターンでやられてます。
今日は菅野に分のいい選手をスタメン起用するのではないかと予想しています。
多分3塁安部、1塁ルナ、レフト松山ではないでしょうか?
では、本日は勝利して今期初の3連敗を観ないですむように応援しましょう!